スマートフォンと私の出会いは、NOKIA 6630。
当時勤務していたJ-PHONEショップがVodafoneショップに変わった2004年のことでした。
販売代理店にいた私はまだ25歳。
J-PHONEとVodafoneの転換期に店頭で携帯電話の販売を陣頭指揮していました。
NOKIA6630との出会いはまさにそんな時期です。
Vodafone買収の象徴のような海外製の携帯電話。日本でVodafoneから発売された端末名は「702NK」でした。
J-PHONEはもともとNOKIAの端末を販売していたので、操作感はきっと同じようなものだろうと思いこんでいたら、まったく違う思想で作られているものであったため、衝撃をうけたことを覚えています。
また、携帯電話の販売に従事している者としてはなれないOSで、一般のお客さんにはとうてい勧められるものではなかったのを覚えています。とはいえ、私はこの端末を売らなければならなかったし、お客さんに説明しなければならないので、このスマートフォンなるものを自腹で購入し、実際の使い心地を試してみました。
当時はまだ今ほど洗練されていないSymbianOSは使い勝手の悪いところも多々ありましたが、この魅力に取り憑かれたのもまた、事実でした。
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