先日、こちらでもご紹介したipod touchの爆発事故。
日本ではまだ報告されていないが、フランスでiphoneが爆発したそうだ。
macnnの原文を直訳してみよう。
"-前略-
スーパーマーケットでガードマンをしているヤシン・ボウハディさんは、
月曜の午後、iphoneでテキストメセージを入力していた際に、突然爆破したという。
ガラスのコーティングが割れ、破片が彼の眼に直撃したそうだ。
-中略-
フランスでの爆発事故の1例目は今月の月初にあった。10代の若者が飛散したガラスで
眼を傷つけている。"
シャレになってない。
私は携帯電話販売店員として故障携帯電話を数百台扱ってきたが、過去「爆発」はなかった。
内部構造から推測するに爆発は以下のパターンが考えられるのではないか。
1)過去の水ぬれに伴う、回線のショート、及び、腐食による通電と発熱が電池を爆発させた
2)端末内が高温を帯びたが、操作中であった、もしくは充電しながらの操作をしていたために、排熱がうまくいかず、熱によって電池が爆発した
私は季節がら意外と1)がクサイのではないかと思う。
iphoneもそうだが、海外の携帯電話は日本のソレとちがって、端子部分が丸出しである。
端子部分は内部の基盤に直接つながっており、端子から湿気、及び水分が内部へ侵入するケースはある。
あなたの端子部分を見てみてほしい。
青カビのようなものがついていたら、それは腐食が始まっている証拠である。
水ぬれの可能性があるので、たとえ今何の問題もなく動いていても、データだけはバックアップしておいた方がいい。
iphoneは他にもイヤホンジャック、マイク、スピーカーなど、容易に水分が内部に到達しやすい構造になっている。
雨が降っているときに1粒でもイヤホンジャックに入れば終わりだ。
汗で水ぬれすることも多い。
特に夏場は、シャツのポケットに入れたり、ズボンに入れていると蒸れて水ぬれになるケースが多い。
水濡れした携帯電話は内部の基盤で腐食が始まり、通常は突然電源が入らなくなったり、充電できなくなったりする。
ひどい場合は充電中にショートして発熱、発煙する。
ケータイは水に弱い。
まだ日本国内での爆発や発火の事例は見かけていないが、あなたのiphoneがいつ爆発するとも限らない。
水ぬれには意識を持つだけでずいぶん回避できることが多いので、ぜひ心がけていただきたい。
ソース元
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090827_iphone/
http://www.macnn.com/articles/09/08/25/new.iphone.explosion/
http://www.physorg.com/news170405495.html